
研究案内
Research Symposium
研究発表会について
本校で年に2度行われる、6月「筑波大学附属小学校研究発表会」2月「初等教育研修会」は明治の時代からの長い伝統に支えられた歴史のある会です。全国訓導協議会にはじまり、初等教育協議会、初等教育シンポジウムと時の流れに沿って形式や名称を変えながら、現在の「研究発表会」「初等教育研修会」として今日に至っております。
この間、先進的かつ本質的な初等教育の理論と実践の開発を一貫して求めて参りました。また、すぐれた研究者・実践家を広く全国に求め、一堂に会して何者にも拘束されない自由で真剣な討議が交わされる場を設定して参りました。
それ故に本校での研究会や研修会の成果は、これまでも初等教育の大きなうねりの中で、その時代における方向性を示すものとして全国的に注目されてきたものと自負しております。
2020年から猛威を振るった新型コロナウィルスの感染拡大は、日本の教育界に大きな変革をもたらしました。また、生成AIの躍進的な発展などを鑑みても国内のみならず世界中の教育の大きな転換期にあるといっても過言ではありません。
だからこそ、私たちは教育の原点に立ち返り、各教科・各領域における課題や問題点を見つめ直し、今日の教育課題の解決をも見通した授業研究を深めていかなければなりません。
「研究発表会」「初等教育研修会」を通して未来の初等教育を語るべく、我が国だけにとどまらず、世界の子どもたちの幸せを願う明日の教育とは何か熱意あふれる討議を展開できればと願い、毎年開催を続けております

