STEM⁺総合活動研究部

STEM⁺ Integrated Studies

子どもたちの将来を見据え、
世界に目を向けた新しい「総合活動」をつくりたい。

この思いのもと、私たち総合活動部は、本校で1971年に設立された「総合活動」の在り方について議論を重ね、7年前に「STEM⁺総合活動」を立ち上げました。

「STEM⁺(ステムプラス)」の「⁺」という記号には、子どもたち一人ひとりの思いや願い、問いといった「こだわり」を大切にしたいという意味を込めています。
「STEM⁺総合活動」では、子どもたちが身のまわりの生活から自ら問題を見つけ、その解決に向けて、みんなが「共に幸せになる」課題を設定することを目指しています。
それは、一人ひとりの「こだわり」を生かしながら、「身のまわりの生活の改善(イノベーション)」へとつながる課題でもあります。

このような課題を「探究」していく過程では、理数の資質・能力(S・M)、情報ICT技術(T)、ものづくり(E)だけでなく、芸術等(A)や言語(L)の資質・能力も主体的に活用しながら、子どもたち自身が学びを創り上げていきます。

撮影する児童

つくばっ子ムービーフェスティバル:5~6年

学びのスタートは、子どもが持つ、自らの“こだわり”からです。こんなことを伝えたい。
あの人に伝えたい。どうしたら楽しく伝わるか。
「この表現は好きだけど、入れると伝えたいことがぼやける。」
「違う感じでまた撮りたい。でも撮ったら別の話になる気がする。」
同じ映像制作でも、それぞれの想いの「違い」に出会いながら何度も編み直していきました。
一つの場面の判断は、価値観の対立を超えて、さらにいいものを作り上げたいという想いを結晶させていきました。
「正しく説明するより、感じてもらいたい。」
本来なら一人のものである“こだわり”を共有可能なものに編み直していく姿こそ、筑波っ子の神髄です。

本屋さんを訪ねる児童

ハッピー絵本プロジェクト:2年

地域の本屋さんで、一人1冊お気に入りの絵本を購入しました。1年間かけてオリジナル絵本づくりに取り組みました。

ダンボール回収作業を見学する児童

みんなを笑顔にするワンツーダンボール団:2年

用務員さんからダンボールリサイクルの苦労話を聞き、ダンボールに付いているガムテープをはがしたり、リサイクルの大切さを校内に広めたりしました。

天井裏に断熱材を入れる作業員

断熱プロジェクト:6年

夏場になると3階教室が暑いという問題に対して、天井裏に断熱材を入れるという課題を設定。
在校生保護者にプレゼンをし、寄付金を集めて実行しました!