沿革
筑波大学附属小学校の沿革
明治
- 年月日
- 沿革
- 6年1月15日
- 神田宮本町(旧昌平黌跡)に、師範学校の附属小学校として設立
- 6年3月
- 男子52名、女子20名を入学させ開校
- 6年8月
- 本校が東京師範学校と改称
- 7年5月
- 明治天皇行幸
- 19年4月
- 本校が高等師範学校と改称
- 19年5月18日
- 明治天皇再び行幸
- 21年9月
- 附属学校と改称
小学科の他に尋常中学科を置く
制帽、校章を制定
- 23年4月
- 校舎を神田一ツ橋通町に移す
- 29年12月
- 尋常中学科を分離
小学科を附属小学校と改称
- 30年
- 第2部尋常小学科(1月) 第2部高等小学科(4月)を創設
- 35年3月
- 東京高等師範学校附属小学校と改称
- 37年3月
- 第3部を小石川区大塚窪町の新築校舎に移す
- 42年2月
- 第1部、第2部を小石川区大塚窪町校舎に移す
- 44年10月30日
- 40周年記念式典
明治天皇の御名代として皇太子(大正天皇)行啓
大正
- 年月日
- 沿革
- 9年4月
- 全校を5部に分ける
- 12年12月
- 第4部尋常科単級を廃し、第4部高等科を新設
昭和
- 年月日
- 沿革
- 2年4月
- 第2部高等小学校を廃す
第4部高等小学校課程と第3、第4部尋常小学校の学級編成を改める
- 6年5月
- 中村橋に農園を開設
- 11年2月
- 新校舎(現1号館)落成式
- 12年3月
- 農園を保谷に移す
- 16年4月
- 東京高等師範学校附属国民学校と改称
- 20年3月
- 新潟県南魚沼郡中の島村に集団疎開(10月まで)
- 20年8月
- 終戦
高等科を廃止
- 31年4月
- 低学年用新校舎、運動場落成
- 33年10月
- 八ヶ岳山麓山梨県北巨摩郡高根町清里に若桐寮開設
- 34年4月
- 第5部を教育学部に移す
- 38年3月
- 2号館落成
- 46年3月
- 3号館落成
- 48年1月
- 創立100周年記念式典
- 48年3月
- 新体育館(現第2体育室)落成
- 53年3月
- 東京教育大学閉学
- 53年4月
- 筑波大学附属小学校と改称
- 57年4月
- プール新設
第2運動場竣工
- 62年4月
- プール新設
第2運動場竣工
- 63年4月
- 1号館から順次改修工事
- 63年9月
- 若桐寮児童宿泊棟(2号館)落成
平成
- 年月日
- 沿革
- 6年3月
- 校舎全館改修工事完成
工事完了記念式典
- 15年1月
- 創立130周年記念式典
- 25年1月
- 創立140周年記念式典
- 25年4月
- 第2体育室への渡り廊下屋根設置工事完成
- 6月
- 講堂改修工事,1号館空調設備改修工事完成
- 27年9月
- 1号館トイレ改修工事完成
- 28年3月
- 保谷田園教場校舎改修工事完成
令和
- 年月日
- 沿革
- 2年2月~6月
- 新型コロナウイルス感染拡大のため休校